生活のきまり(2・3号認定) |
- 保育時間について
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- 平 日/午前8時30分〜午後4時30分
- 土曜日/午前8時30分〜正午
保護者のの仕事及び家庭状況、あるいはこどもの心身の発達状態などをもとに決定しますので、 保育時間の延長を希望する保護者は時間外保育希望申請書を園長に提出してください。 ※平日は、午後7時、土曜日は午後2時に閉園となりますので、遅れないようにお願いします。- 平日
午前7時30分〜午後8時30分/午後4時30分〜午後7時 - 土曜日
午前7時30分〜午前8時30分/午後0時00分〜午後2時
4月の一斉入園または年度途中の入園の場合、環境の変化に伴い心身ともに疲労します。 こどもを集団生活に慣れさせるため、数日間のならし保育を必要としますのでご協力下さい。 本年は、下記のように行いますのでご協力下さい。(日程の詳しいことはおたよりでご確認ください)- 4月1日
新年度準備のため、お休みできる方はご協力下さい。 - 次の3日間
午前10時半〜11時までにお迎えにおいで下さい。(おやつあり) - 次の一週間
午後0時〜0時半までにお迎えにおいで下さい。(昼食あり) - それ以降
平日保育 (但し、2〜3日は4時30分までにお迎えにおいで下さい)
- 休園日について
- 多少ずれることがあります。
- 日曜日、国民の休日、12月29日から31日、1月2日、3日まで。
- 災害などで正常な保育ができないと町長が認めた場合は臨時に休園することがあります。
- 子供の送り迎え
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- 送り迎えは原則として保護者とし、子ども一人での登降園は認めません。
- 代理のお迎えは責任のある方で前もってご連絡下さい。
- 送り迎えは必ず決められた時間をお守り下さい。
- 登園は9時30分までにお願いします。 欠席、遅刻の場合は必ず9時までにご連絡下さい。お迎えが遅れる場合はなるべく早めにご連絡下さい。
- 送り迎え時は必ず保育士に声をかけてください。
- 登園時、子どもの健康状態を保育士にお知らせ下さい。
- 健康管理について
- 子どもたちが園にて元気に遊ぶためにはまず健康でなければなりません。
家庭でも子どもの健康には、細心の注意を払っていただくと共に次の事項についてご理解ご協力をお願いします。
- 登園前の健康状態(熱、食欲、機嫌など)を把握し、 いつもと様子が違うときは早めにかかりつけの医師の診断を受け完治してから登園しましょう。
- 伝染病(はしか、水痘、耳下腺炎、風疹、結膜炎、とびひなど)にかかった場合は他の子に迷惑がかかりますので、自宅で十分療養し医師の許可を得てから登園しましょう。 完治証明書の用紙がありますので、提出してください。
- 保育中、発熱など身体に異常が生じて保育が困難と思われるときは迎えに来ていただくことがあります。日々の連絡先は明確にしておいてください。
- お薬持参の場合は必ず保育士にご相談下さい。(1回分のみ記名してお持ち下さい)
- 早寝、早起きの習慣をつけ登園しましょう。
- 衣類や体は常に清潔にしておきましょう。
- 年間定期検診
健康診断、歯科検診、ぎょう虫細菌検査、身長体重測定 - 日本体育・学校センター制度
保育中は安全管理に最大の努力を払っておりますが、万一の事故災害に備え、入園と同時にこの制度に加入していただきます。
<掛け金> 一人年間 385円(町負担 145円 / 保護者負担 240円)
治療費は治療後、日本体育・学校健康センターから保育園を通じ、その一部が支払われます。4月中旬に納入していただきます。
- ランチについて
- 乳幼児にとりまして食事は単に栄養のバランスにより発育をもたらすだけのものでなく、将来の食事習慣の基礎を築く上で大切なものです。栄養士による子どもの発育と年齢に見合った献立に基づいて調理されています。
さらに家庭的なぬくもりにつつまれたランチルームで出来立てのランチやおやつを自分で食べられる量を自分で盛りつけ、他の子の迷惑にならないように気を付けながら静かに丁寧に食べ静かに丁寧に食べます。
このように体に必要な栄養と楽しく食べることを通して社会生活のマナーを学ぶ大切な場としています。
※朝食なしで登園する子どもが時々見うけられますが、朝食は、1日の活力源となりますので、きちんと食べさせてください。
給食の形態 年齢区分 3歳未満児 3歳以上児 昼食 主食・副食 主食・副食 おやつ 10時と3時 3時
- 0才児は離乳食がありますので内容が異なります。
- 3歳以上は主食代として1ヶ月1000円を月初めに事務室に納入してください。
- 食べ物アレルギーのある方は申し出てください。
- おひるねについて
- 乳幼児にとっておひるねは体を休めることと共に睡眠時間の一部と考えられています。
園にも静かな雰囲気の中で十分な時間をとっていきます。
- パジャマ袋に入れてパジャマの用意をしてください(2歳以上)
- 布団は全年齢とも園にて用意します。
- 布団カバー(白)も園にて1枚用意してありますので、毎週金曜日に持ち帰り、洗濯し月曜日の朝布団につけてください。 予備の布団カバーは各自で同じサイズでご用意下さい。(色柄は自由)
- 毛布をご用意下さい。(夏季はタオルケット)
- 服装について
- <乳幼児>
- 自分で衣服の調整はできません。一年を通じて薄着を心がけましょう。
- 通園時より、上は遊び着、下は男子は半ズボン(膝上までの丈のもの)女子はオーバーパンツまたは半ズボンを1年中着用します。 (汚れたときには毎日洗濯し、清潔なものを着てください)
- 替え下着(シャツ、パンツ、靴下、半ズボン、オーバーパンツ)とビニール袋数枚を「替え下着入れ」の袋に入れていつも園においておきましょう。
- 行事などにより、服装を指定するときがありますので、その際はご協力下さい。
- おねがい事項
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- お子様の登降園の際、確実に先生に渡し、受け取ってください。
- 登園の際、歩きコースの方は玄関まで必ずいっしょに来てください。
- 降園の際、バスコースの方はバス到着時刻の5〜10分前には出て待っていてください。 出ていない場合は通過したり園につれて戻ることがあります。
- 連絡について
- <連絡>
- 家庭との連絡は印刷物または掲示でお知らせします。(1世帯1枚ずつ)
- 印刷物は3歳以上児は「出席ブック」に入れておきます。また月末の出欠統計欄には必ず、 検印を押してください。未満児は連絡ノートにはさんでお渡しします。
- お知らせなどは必ずお読みの上、各自でファイルしてください。
- 園からの連絡や依頼にはご協力下さい。
- 家庭の事情が変わったときは必ず届出をしてください。(住所、勤務先、勤務内容、家族構成その他)
- 退園される場合は、原則としてその月の20日までに届け出をしてください。
- <災害発生時>
- 災害の発生があった場合はまず園へ子どもを迎えに来てください。仮に来られないときでも必ず連絡をとってください。
- 子どもが通っている避難場所を確認してください。事態によって避難場所が異なることもあります。その時は園に確認して下さい。
- <その他>
- 衣服の持ち物はすべて名前を記入してください。
- 朝は用便を済ませてから登園してください。
- 手足の爪や頭髪はいつもきれいにしておきましょう。
- 靴は足に合った、はきやすい、歩きやすいものをはかせてください。
- 園で借りた衣服は洗濯して必ずお返し下さい。
- おもちゃや菓子類は持たせないで下さい。
- 子どものできることは子どもにさせましょう。
- 子どもの発達に応じたこと
- 服の着脱、たたむこと
- 細かい世話をやき過ぎないようにしましょう。
- 大人の注意や話に耳をかたむける態度を養いましょう。
- 子どもの話はよく聞いてあげましょう。