こどものもり まつぶし幼稚園・子どもの森保育園

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園舎について

こどものもり 建物

幼保一体化園「こどものもり」は、自然(木々の緑・草花・風や水・空や星・太陽や月)や温かな人と人とのふれ合いの中で、 子どもたちが豊かな心をはぐくんでいくことを願いつくられました。
幼稚園の子どもと保育園の子どもが自由に行き来しながら、ともに支え合い、助け合える「一軒の家」をイメージしたつくりになっています。
幼稚園施設と保育園施設をつなぐ園の中央にはランチルームがあり、子どもたちや保育者は双方の施設を行き来し、ともに学び、ともに食し、多くの時間を一緒に過ごします。 このランチルームは「森のレストラン」と呼ばれ、木のぬくもりと、太陽の優しい日差しが差し込む、天井の高いドーム型のスペースです。社会生活の基本を学ぶ大切なスペースとなっています。 自然の木をふんだんに使い、木のぬくもりが優しく伝わってきます。
すべての保育室には、床暖房を設置、寒い季節も安心、心も体も温まります。 また、木の香りに包まれた部屋の天井からは自然の光が差し込み、太陽や雲も見えます。まさに、室内にいながらも森の中の木洩れ日に包まれた豊かな環境ができています。
新園舎の建設にあたってはシックハウス症候群を考慮し、脱ホルムアルデヒドの材料を使用しておりますのでご安心ください。
建物素材から、デザイン、インテリア、機能のいたるところにこだわり、 <本物>を取り入れ、子どもたちの感性を磨き、安らぎと優しさを感じ取れる芸術的な園舎が完成しました。
夢を一緒に作って下さった素晴らしい設計技師の方々に感謝いたします。